難あり物件の買取・売却は当社にお任せください。
当社での難あり物件の成功解決事例をご紹介いたします。
ケースその1 父親から譲り受けた大切な土地。しかし、実際は建物が建築できない土地だった。
名古屋市昭和区の閑静な住宅街。売主さまは将来この地にご家族で新居を建てる夢をもってお見えになられました。
知人の紹介で新居を建てたいが何故か建物が建てれない。ので困っている。
相談に載って欲しいと従前のお客様のご紹介で来店されたMさま
大手建築会社に新居の建築の契約に向かう数日前に突然、お宅の土地には建築できないと担当者から電話がありもう一度建築計画の資金計画の見直しを申し出されて困惑されていました。
ご相談から約15分程で何故、建築が出来ないかの理由が分かりました。
その理由は、敷地面積は約90坪、しかし、グーグルアースで見た所、実際には50坪弱しか土地面積が無く目を凝らしてよく見ると裏側は崖地ではありませんか!
登記簿面積は90坪有っても実際の面積は50坪弱しかない場合、実質有効面積でしか建築確認が下りない。又、建築制限(崖地の場合の建物の後退制限)が有った為、予定通りの建築物の建築が出来ないという。内容でした。
又、その擁壁が約4Mあり現行法での適合したものでなく又、完了検査書もない状態でしたので擁壁の作り直しが必要と考えお話をさせて頂きました。
大手建築業者の現地調査での見落としと考え擁壁の新設をしなくてはならない土地でした。
当社から擁壁工事の仮見積もりを工事業者へ依頼したところ、擁壁工事代金は3,200万円と提示がありご所有者さまへ後日、ご説明した所、建築業者の擁壁見積もりは4,000万円
ご所有者さまか完全に予算オーバーとなりどうにかこの物件を現状で売却できないか?とのご質問があり、当社からの現状での買取価格を提示させて頂きました。
現在、ご所有者さまは隣の区にて新規で土地を当社から購入頂きそこへ新居を建築されています。
ご所有者さまには大変喜んで頂きました。
ケースその2 父親から譲り受けた思入れが詰まった不動産。しかし、他社で連棟式建物で売却不可と言われた。
名古屋市名東区にお住まいのIさま・約2年目に相続された不動産だったが空家の状態で雨漏りもしていた為、他社にて売却自体不可といわれた。
ご自宅近くの大手不動産会社2社に売却一括査定サイトを介して売却依頼を・・・・。
しかし、建物は老朽化し連棟式建物でしたので何処の不動産会社も査定価格が0に近く又、売却不可と言われた。
ご所有者さまは日々重なる固定資産税の負担・子供さんの大学進学費用を売却代金よりどうにか捻出できないか?とお考えでおみになられました。
又、物件に2年前までお住まいでしたので翌年には居住用財産の3,000万円控除が無くなり譲渡時には譲渡税が加算されてしまうケースでしたので
売主さまも売却時期を早くしたいとお考えの様子でした。
そこでどうしたらこの所有している不動産を売却できるかインタネットにて検索し検索開始後約3か月程、掛かり当社のホームページを拝見頂きご連絡を頂きました
当初は何処の不動産会社でも断られていた為、ダメだと思いますが・・・・。のお話でした。
ご連絡後、翌日、不動産を拝見させて頂き買取金額を提示しました。
ご所有者さま曰く、絶対売れないと思っていた。それで買取なんてしてもらえる会社なんてないと思っていました。との事でした。
又、当社の買取価格の提示額にもご納得いただき大変喜んで頂きました。
買取金額提示時に当社ではこの不動産を購入後、借家として利用する為、必要経費がこれだけ掛かります。又、ここのエリアの家賃設定が●●●万円ですので当社であれば
●●●万円での買取を希望しています。とお話をさせて頂いたところ、不動産への思入れも強く当社もその思入れを大切に考え
買取金額を切の良い価格まで上げさせて頂きご契約の運びとなりました。
既に改装も終わり新しいご家族が借家として現在はお住まいになられています。
事前にご入居前に改装後、室内を見させてほしいとのご要望があり改装後、一番に内覧頂きましたが
当社の改装後の内覧時にビックリされた様子で又、喜んで頂きました。
大切な不動産をお譲り頂きありがとうございました。
ケースその3 父親から譲り受けた不動産・他社にて売却中に土壌汚染が発見され売却自体が頓挫してしまった物件。
東京都江東区にお住まいのFさま(共有者)
稲沢市にお住いのTさま 相続した不動産で空家の状態で約17年経過
他社にて売却中に土壌汚染が発見され売却自体が頓挫してしまった物件
大手不動産会社にて売却依頼を・・・。
購入者も直ぐに決まり喜んでいた所、突然の電話が・・・・。
お客様のご所有されていた不動産から土壌汚染がありこれを売主の負担で除去してほしい、との回答
不動産会社はご自身で除去頂きたい。との事で土壌汚染の会社へ電話を・・・。
調査をしなければ除去費用がどれくらい掛かるかも分からない。との回答
除去費用が売買代金を上回る事もある。と言われ困惑され当社にご相談に来られました。
当社からのお願いはサンプリング調査だけは売主の負担でしてほしい。
当社からの要望はそれだけです。それ以外は一切費用は掛かりません。
それ以上掛かった場合は当社が負担しますとお話をさせていただきました。
その理由は、当社で近隣の土壌汚染地の改良を行った経験があり売買代金を上回る費用は絶対にないと予想して居ました。
そこでその内容をお伝えし当社の提携調査会社へ委託、約3週間後、サンプリング調査の結果が・・・・。
ジオリゾームが検出され建物配置図と配管図・検出箇所と照らし合わせ
地下水位位置のデーター検出を行う最大改良㎥数を計算し土壌汚染費用を提携除去会社へ依頼
改良費用は2,300万円から2,700万円との回答・この改良費は改良の内容にて費用が変わるといった内容でした。
そこで土壌汚染の除去の申請費用などを考慮しご所有者さまはその費用を現状でご負担する事が出来ないとの回答でしたので
当社での買取価格を提示させていただきました。
その費用負担はご自身が行っても掛かる費用で当社がその費用を負担し現状にて買い取る内容での価格提示を行いました。
売主さまは大変喜んで頂き自社にて購入をさせて頂きました。
現在では土壌汚染物を完全に除去し新しい土壌に改良し有害物質が有るかの検査にも汚染物0との調査書も添付し販売を行いました。
善き取引ありがとうございました。
難あり物件・連棟式建物・長屋・土壌汚染地の売却は是非、当社にご相談ください。
ケースその4 先祖代々受け継いだ不動産(仲介での販売・難攻不落と言われた物件)
名古屋市東区の事例 Mさま
先祖代々引き継いだ不動産・しかし、これが問題の田ねでした。
約13年前に相続しましたが他人の建物が建築されその内何件かが空家
登記簿の存在しずどうして良いか困惑していた所、知人の照会で愛英不動産さんに相談に行くことに!!
その場でインターネットにて登記関係を調査しその場で建物は未登記・又、空家・課税者も不明の為に所有者不明との話でした
現在は個人情報保護の観点から一般の方では情報を取得できない。とのお話があり
愛英不動産さんの知り合いの弁護士さんをご紹介頂き調査へ・・・・。
約2主幹後、すべての調査が終わり建物の所有者が判明・・・しかし、既に亡くなっておりどうしたもんかと考えていたところ
相続財産管理人の選出若しくは特別代理人の選任が必要と言われお願いする事に・・・。
約6か月の時間が掛かりましたが建物取り壊しの裁判所の許可決定があり手続きもお願いし
販売もお願いしました。
思っていたより高価にて売却出来感謝しています。善き取引ありがとうございました。
今回は仲介でのお取引となりました。当社ではお客様の最善たる方向性を考えコンサルティングを行っています。
どんな案件でもご相談ください。(業界でいう難攻不落の物件も解決事例多数あり。)
難あり物件・連棟式建物・長屋・土壌汚染地の売却は是非、当社にご相談ください。