崖地・傾斜地・苗場・土壌汚染地の売却なら実績多数の愛英不動産が効果買取致します。

一般的に・崖地・傾斜地。苗場は不動産会社は買取はしません。

その理由は、簡単に売れないからです。

崖地の場合、政令指定都市の場合は市役所・中核市などはその管轄する県土木事務所（愛知県）の場合、愛知県知事の許可が必要となります。

又、崖地・傾斜地の場合は２ｍを超える高さがある場合、県の基準の擁壁を施工しなければなりません。

又、許可申請も完了検査委なども必要となり手間と時間が相当掛かります。ですので、一般の不動産会社では中々、手を出さない分野です。

又、土壌汚染地も同様で申請や土壌汚染された土を底生に処理しなければなりません。

費用も相当掛かります。

良く、一般の方が自分で土の撤去を行う。と言われる場合もありますがそれは、大変な手続きや土壌処分の量の規制や搬入も相当の量となります。ので搬入時には交通整理などの人員も

必要となります。

例１）１００坪　　３３０㎡全体が土壌汚染されていたとします。

最大で地下水周辺までの掘削が必要となった場合は地下水位が８ｍと仮定します。

地下水汚染がなされていた場合、地下水も汚染されている可能性もあり地下水を止める土留めなどをすると

３３０㎥となります。

数字的に分かりずらいと思いますがどれくらいの量だと思いますか？

土の状態や種類にもよりますが工事現場での大型トラックで仮定します。

トラックの１０トントラックは約７㎥しか積むことが出来ません。

ですから掘削に関して470台　　埋め戻しに関しては500台前後かかると予想されます。

合計1,000台近くのトラックが往来し中にはその往来の振動で地盤沈下を起こす場合も少なくありません。

この台数が頻繁に往来した場合、凄い迷惑な工事現場と近隣からクレームが来る事は間違いないと思います。

ですので、トラックの配車や工事工程を見ながら手配を行って行かなればなりません。

ただ単に土の入れ替えだけすればいいと。考える方も多くお見えになります。

又、掘削時、ブルトーザーを搬入し行いますがこれも保健所などの届出が事前に必要となります。

この手続きを個人の方が一人で行うとしたら、出来たとしてもとても無責任な工事になってしまう可能性が有ります。

その様な場合、クレームが出た場合、その土地を購入されるお客様は引っ越し後、相当に揉める事も予想されます。

汚染物質の除去も簡単では無く、長期間に渡って浸透を繰り返していますので予想外の汚染地が大きくなっている場合もございます。

ですので、当社ではこの内容を自社にて行っていますので汚染除去費用を差し引いた金額で購入うるとした場合、ご所有者さまにこれだけの

内容を自己の責任と費用弐おいて行う事が出来るでしょうか？

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